SK(就活)JD(女子大生)

総合職志望JDの就活について

面接の時に心がけている事。

こんにちは。ノリスケです。

はてなブログのアプリをインストールしてみました。これで少しは記事を書く頻度が上がるハズ。

今回は私が面接をする上で心がけている事を書いて行きたいと思います。

 

そもそも面接に正解なんてないのですが、今まで面接で落ちた事は1回しかないので、その反省点を踏まえて今までやってきた事で共通している事を共有できたら、と思います。

 

  • 身だしなみ

身だしなみは就活云々ではなく、人と話す上で大切な事だと思います。特に就活は無駄に沢山見出しなみのチェック項目がありますので、確認して行きたいと思います。

  1. 髪型

女性の方であれば、一つ結び、もしくはハーフアップ、そして眉が見えるようにと言われていますよね。結ぶ時に一番大切なのは、アホ毛や後れ毛をいかに少なくするかという事だと思います。たまに顔の輪郭を隠すために触覚を残している方もいますが、一緒に纏めてしまった方がすっきり爽やかに見えます。私は「まとめ髪スティック(緑)」を愛用していました。気分は宝塚です。巻くか巻かないかですが、グルッグルにしない限りは良いと思います。私はいつも毛先だけワンカールしていました。

 2. 化粧

私は面倒くさがり屋なので普段はファンデーションをつけないのですが、就活の時だけはゴリゴリにBBクリームにパウダーをはたいていました。ファンデーションをつけた方が良いとかではなく、そうした方が自分に自信が持てたからです。髪型服装にも共通して言える事ですが、何よりも自分が出来る1番の身だしなみで挑む事が大切ではないでしょうか。あとは落ちた時に身だしなみの事を理由にしたくなかったというのもあります。

ちなみに「まつ毛をあまり上げない」「アイシャドウは薄め」と言われていますが、私はがっつりバチバチまつ毛は上げて、アイシャドウもバリバリ塗ってました。ただラメが入っているものは避けました。

 

もしかしたら私が小売などを受けていたため許されていただけかもしれません。金融は厳しいとか聞きますよね。

チークを塗る場所などは、証明写真を撮る時にメイクをしてくださった方に色々とアドバイスしてもらいました!

 

  3.コートなどなど

入る時は裏返しにしてたたむ、建物に入る前に脱ぐ、などなどありますよね。

たたむ向きは正直関係ないかなぁ、と思いました。

知らなくて裏返してなかった落ちるかな!?

↑落ちないと思います。

ただ知っているならマナーとしてたたんだ方が良いかもしれないですね。

建物に入る前に脱ぐ。これはした方が良いんじゃないでしょうか?マナー云々より、部屋に入って人事の人の前とか机で脱いだらとかするより、誰にも見られていないところで1人で脱いだ方が楽だから脱いでました。目標はスマートな女性です。

 

色々とつらつら書きましたが、ある程度清潔感があればまぁ許されると思います。友人は面接に黒いリュック背負って変な黒色のヒール履いて行ってましたが、豊田、デンツー、三菱商事など名だたる大企業に受かってました。(京大生)

  

  • 部屋に入る時は超絶笑顔

これはどこの企業の面接に行くときも大切にしています。イメージとしては好きな人にあった瞬間の顔ですね。笑顔で「失礼します!」と言って入室しています。

面接は入った瞬間に結果が決まる、とも言われています。ファーストインプレッションがいかに大切かですね。

 

  • あくまでも素のままで

初めて会う人と個室で向き合って話すなんて面接じゃなくても緊張しますよね。人生に関わるであろう面接という場なら尚更緊張しますよね!!

私は最初の5分だけ異常な程に緊張する人間だったので、ほとんどの面接で「緊張してる?(笑)」と聞かれました。

 

その時は輝く笑顔で

「めちゃくちゃ緊張してます口から何か出そうです」

と答えていました。

 

面接の時に頭が真っ白になってしまって自分が何を言っているか分からない事もあると思います。私もありました。

 

実際に私は学生時代に力を入れた事を聞かれた時に

「緊張し過ぎて自分でも何を喋っているか分からなくなってしまったので、もう一度初めからやり直して良いですか?」

と言いましたが、受かりました。

 

面接に関しては色々とやらかしているので、また別で記事を書きたいと思います。もはやネタです。

 

圧迫ちっくな面接もありますが、最初に自分のワールドに持っていってしまえばこっちのもんだなぁと最近感じました。

 

面接に行く時に思っていたことは

 

作った自分で受けた面接で合格をもらっても、そこの会社に入った後に後悔しそうだなぁ。

ありのままの自分を受け入れた会社で働けたらいいなぁ。

 

という事です。

 

何かしらそこの企業に行きたいと思う理由があるはずで、その理由を熱く語ればその熱意をかってくれるはずです。

 

「企業研究しないと」

義務感からやる企業研究、就活は楽しくないと思います。

どこか惹かれる企業があって、じゃあどこに惹かれるのか?他にはどんな魅力があるのか?そういうのを調べる手段が企業研究ではないでしょうか。

 

好きな人ができたらもっとその人の事知りたいのと一緒では………!?

 

なんかよく分からない事つらつら語ってしまいました。

繰り返しますが、あくまでも私の考えなので他にも沢山考え方があると思います。

 

こんな人間もいるんだなぁと参考程度にしていただけたらなぁと思います。

色んな意見を聞く事で自分の意見もブラッシュアップできると思います。(就活始まってすぐ覚えた横文字。ブラッシュアップ。)