SK(就活)JD(女子大生)

総合職志望JDの就活について

内々定を貰うまで&就活テクニック①

こんにちは。

今日は一番初めに内々定を頂いた企業の座談会だったのですが、10時開始で家を遅くても8時30分には出なければいけないところを、なんと8時45分に起床というやらかしっぷり。連絡をして、なんとか5分遅刻ですみました。もう焦りすぎてパニックでしたね。

恐るべし3度寝。みなさんも就活疲れしてきている頃だとは思いますが、頑張りましょう。。。(←お前が言うな)

 

さて、今回は今私が選考中の会社、そして内々定を頂いた2社の選考フローを共有したいな、と思います。もちろん企業によって流れが違うので、こんな流れもあるんだなー程度に参考にしていただけたら幸いです。

 

まずは内々定を頂いている2社から。

 

A社(小売)

これは前から言っている、インターンから早期選考に進めたパターンの所ですね。

おそらく全員が名前を知っている企業様なのではないかと思います。

  • ES提出→締切日翌日に結果メール

ここの段階で落とされた方はあまりいないのではないかと思います。

6人程のグループで実際の店舗での活躍を想定したロールプレイでした。

ミッションが設けられているのですが、なかなかミッションクリアできず、論理的な思考力が試されました。あと、コミュニケーション能力。

結局6グループ程あって、ミッションクリアできたグループはなかったと思います。

非常に積極的に参加いただき、ワークを通してリーダーシップと高い成果を上げて頂いたノリスケを〇〇インターンシップへご招待させて頂きます。(メールほぼ原文)

という来たらテンションが上がるメールをいただき、参加することになりました。

こちらも6人程のグループワークで、お題を与えられて、それに対して策を考えプレゼンしました。前のインターンシップの時よりも周りのレベルが高かったように感じます。なかなか答えが出ず、その日の夜は夜中3時くらいまでチームのメンバーと電話をしていた記憶があります。非常に良い思い出です。この出来事を思い出すだけで酒が飲めます。余談ですが、このワークで私たちのグループは1位をとり、景品のようなものをいただきました!!!!(自慢したかった)

  • 先行説明会

先ほどのインターンシップに参加した人だけが受けられる説明会です。勤務20年あたりの偉い人(言い方)が2人も来てくださりお話を聞けました。本来であればGDに参加のところ、このルートの人は免除でした。

  • Web適性テスト→締切日翌日に通過メール+一次面談の案内

これは、もともと説明会でGABですよ〜。と教えていただいていたので、あまりドキドキすることなく受けることができました。これが私の就活初のwebテストですね。

  • 一次面談 2月22日-25分→二日後に通過メールと次の案内

履歴書と企業指定の自己紹介カードのようなものを持参。

30から40歳くらいの男性社員の方と1対1でした。

  • 二次面談 3月6日-40分→三日後に通過メールと次の案内

50代の男性社員の方と1対1でした。

  • 三次面談 3月22日-30分→その場で内々定

自己紹介カードに記入した設問に対する再確認をする課題がでる。私は三次面談で内々定をいただくことができました。三次面談は人事の方との個人面接でした。

全ての面談で共通して

  1. 自分がこの会社に入って何がしたいのか
  2. 自分の大学生活がどのようなものだったのか

を聞かれました。志望動機はなんと聞かれませんでした。本当に面談というような感じで、私も終始笑いながら楽しく話せました。

 

三次面接ではフィードバックをいただけ、「ホスピタリティ精神がある。」「向上心がある。」「是非女性管理職になって欲しい。」と言っていただけました。

 

ちなみに面接でウケが良かったエピソードはバイトでの新人研修エピソードでした。

 

その後は社員の方を一人つけていただき、就活相談やここの企業についての疑問を聞いてくださる機会を設けていただきました。明日はその方の働いているオフィス見学に行って来ます。何か収穫して帰れますように。

 

長くなったので続きます→次の記事